ホームヘルパーの実習

ホームヘルパーの実習

ホームヘルパーの実習では、一体どんなことをするのでしょう。もちろんいきなり1人ですべてを任せられることはありません。先輩ホームヘルパーと共に訪問先や施設を訪れる「同行実習」から始まります。ホームヘルパーの実習では、講義でも実技講習でも体験できないことがあります。

 

それは人の家で、本当の介護利用者の方と、ホームヘルパーとして業務を行なうことです。実際に実習を行なうと、すんなり行かないことが多いですよね。例えば食事にすごく時間がかかったり、介護利用者の方とのコミュニケーションがうまくいかなかったり。

 

そして体力をすごく使う仕事だということも、身にしみてわかると思います。訪問先や施設の実習を通して学ぶことはホームヘルパーとしての技術だけではないということも知ることがあります。人の喜ぶ顔を見る楽しみ、小まめな対応など、人として必要なことも学べますよね。

 

実習自体は30時間で修了です。短い時間ですが、ホームヘルパーとしてのモチベーションを高めることがたくさんあるはずです。実習で経験したことは、ホームヘルパーとしての一歩を踏み出す時のとまどいに背中を押してくれることでしょう。

 

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ホームヘルパーの講習

ホームヘルパーの講習は、1〜3級で講習時間が違います。ホームヘルパー3級で50時間、2級で130時間、1級で230時間になります。講習内容は福祉サービスの基本視点、介護に関する知識と方法、サービス利用者の理解などを中心に進められます。

 

もちろん精神障害者へのホームヘルパー講習も行なわれます。ホームヘルパーの実技講習では講義の内容をさらに補充するかたちです。実技はまず講師の解説、講師によるお手本、そして利用者側、介護側と両方を体験するという形式が多いです。

 

講習会を通して、介護の技術だけでなく利用者側の気持ちを体感できます。ホームヘルパーに必要な「相手の気持ちに立つ」という経験がここでしっかり学習できます。例えば、掛け声をかけてもらう、不快感を感じる持ち方をしていないかなど。

 

実技では講習でなければ経験できない、また講義だけではわからない経験ができる貴重な時間です。講習を通して学んだホームヘルパーの基本を実践に活かすのが実習です。講習で習ったとおりにならないことが多いだけに、次の実習はホームヘルパーとしての資質の見せ所といえるかもしれません。

 

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