ホームヘルパーの正式名称
ホームヘルパーの正式名称をご存知でしょうか?ホームヘルパーの正式名称なんて考えたこともなかった人が多いことでしょう。介護保険制度におけるホームヘルパーの正式名称は「訪問介護員」といいます。そしてホームヘルプ事業は「訪問介護事業」というのが正式名称です。
ちなみに、障害者分野の支援費制度でのホームヘルパー正式名称は「居住介護従業者」となっています。いずれも漢字で書くと役割がはっきりしますね。ホームヘルパーは介護者なんだと改めて自覚するのではないでしょうか。この正式名称「訪問介護員」と「ホームヘルパー」、基本的には同義ですが厳密には少し違っているようです。
ホームヘルパーは1989年の「高齢者福祉推進計画」で訪問介護を行なう方をいいます。そして訪問介護員は、介護保険法において訪問介護および、介護予防訪問介護を行なう方を指します。介護予防訪問介護とはホームヘルパーの方でもやっているとは思いますが、介護者が自立できるよう支援するという介護法です。
しかし現状では二つは同義語、「訪問介護員」より「ホームヘルパー」のほうが定着しているようです。高齢者の方にとって、横文字の「ホームヘルパー」よりも、正式名称の「訪問介護員」の方がわかりやすいかもしれませんね。